トキワ莊大學令和五年度夏講座

トキワ荘大学は2018年の文化祭から五年目の活動を開始します。昭和レトロ館の一般貸し出しにあたり、7月1日にオープニングイベントとしてトキワ荘大学夏講座を行います。登校時間は11時、下校時間は17時です。講演やゲーム、昭和レトロ写真館など参加して楽しめるイベントなどを開催します。今回は全て無料で参加できますので、奮ってご参加ください。 告知チラシ表 告知チラシ裏 夏講座会場:昭和レトロ館 東京都豊島区南長崎3丁目4の10

トキワ荘大学 開学記念 〜シンポジウム&文化祭2022〜

「昭和100年のアジア文化とトキワ荘」 トキワ荘大学は2023年4月より定期的なまちゼミナールの開催と地域と連携した様々な地域振興プロジェクトを開催するため、2022年11月12日に開学記念のシンポジウムを開催します。トキワ荘のマンガと昭和文化のアジア展開について、さまざまなジャンルの専門家の登壇者と議論します。開催時間 13:00〜15:00登壇者 :庄司昌彦(武蔵大学)伊藤 景(日本大学)鷲谷正史(目白大学)福岡俊弘(デジタルハリウッド大学)荻野健一(デジタルハリウッド大学院)参加希望はこちらからお申し込みください。オンラインでも配信されます。当日こちらからどうぞ同時開催で、文化祭もトキワ荘公園で行います。詳細はチラシから トキワ荘大学文化祭イベント昭和の加速装置であるトキワ荘がかつて存在した街で昭和時代の懐かしい文化祭を開催します。トキワ荘マンガミュージアムの前のトキワ荘公園で大人も子供も思いっきりタイムトラベルしましょう!実施時間 12:00〜16:00実施場所 トキワ荘公園入口(MAP) 実施内容: ■トキワ荘マンガ双六(マンガ人生ゲーム)  上がりでガチャ景品プレゼント ■スタンプラリー 5ヶ所設置予定(お休み処、昭和レトロ館、トキワ荘マンガミュージアム、ふるいち、記念碑) ■昭和の暮らし展 ■昭和のボードゲーム ■映像上映

トキワ荘大学の新拠点オープン!!

ふるいちトキワ荘通り店 2020年3月13日11時に、トキワ荘マンガミュージアムのオープンに先駆けて、トキワ荘大学の事務局になる「ふるいちトキワ荘通り店」がオープンしました。かなりマニアックな本が集まりました。トキワ荘大学まちゼミナールも4月以降に開始しますので、よろしくお願いします。場所はトキワ荘公園の入口すぐ横です。ふるいちトキワ荘通り店https://furu1.info/tokiwa-so/

第2回トキワ莊大學まちゼミナール

マンガと人工知能 〜21世紀のロボットは夢を見るのか〜 今回はトキワ荘大学に興味のある方々や地元の人に対するトキワ荘大学のガイダンスとまちゼミナールの模擬授業として対談を行います。 対談には、人工知能のゲームへの応用を手掛けている日本デジタルゲーム協会理事 三宅陽一郎先生にご登壇いただき、マンガアニメにおける人工知能の変遷と可能性について、わかりやすく楽しくディスカッションします。 これからのまちづくりとマンガの聖地創生にご興味のある方やトキワ荘大学の運営やイベント参加を希望される方のご参加をお待ちしております。 開催日時:令和2年2月23日(日)13時開場13時30分開始 開催会場:自由学園 明日館 東京都豊島区西池袋2-31-3 参加費 :無料 トキワ莊大學オリジナルグッズプレゼント 主 催 :としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会 協 力 :デジタルハリウッド大学大学院 13時   開場  13時30分 ガイダンス「トキワ荘大学街ゼミナール」 荻野健一 14時10分 講演と対談「マンガと人工知能」 三宅陽一郎×福岡俊弘 15時30分 閉会 2020年3月22日のトキワ荘のミュージアムオープンに合わせて、マンガの聖地!トキワ荘のあった街で、地域振興の一環としてトキワ荘大学を開校します。 参加申し込みは下記からhttps://forms.gle/qL6B9bBsY5GQHfPg8

トキワ莊大學文化祭

2018年11月4日11〜15時「トキワ荘大学文化祭」をトキワ荘通りの南長崎花咲公園中心に実施いたします。■昭和レトログッズ展示 懐かしい生活雑貨やおもちゃなどに取り囲まれて写真撮影!■昭和レトロ映画劇場 懐かしい昭和のニュース映画を上映します■トキワ荘のおでん屋・ラーメン屋台 美味しいおでんや懐かしチキンラーメンなど昭和価格で!■懐かしの駄菓子屋 駄菓子の展示販売コーナー■レトロゲームセンター 昭和のボードゲームなどで遊べます!■昭和の喫茶エデン などトキワ荘や昭和レトロな顔ハメパネルなどを用意して、お待ちしていますのでお越しいただければ幸いです。 連携イベントとして11月3・4日に「としまマンガアニメフェスタ」も開催されます。http://www.toshima-mangaanimefesta2018.com

トキワ莊大學とは

昭和の高度経済成長期、それはあらゆる文化が熱い時代だった。1960年代の日本は、戦後復興からやっと抜け出し、今のアジア各国のように熱く“自由”と“多様性”を模索していた。その直前に21世紀というユートピアが世界を変えると信じ、未来を夢見た漫画家や編集者たちが全国からトキワ荘に集結する事になる。 多くのメディアを通じて未来を模索するコンテンツが生まれ、日本は遥か彼方の21世紀に夢を馳せるようになった。1970年の大阪万国博覧会を契機に21世紀は現実味を帯びた未来となった。そして、今2020年の“新”東京オリンピックの実施、2025年の“新”大阪万博誘致など、昭和の高度成長期と現象がシンクロし始めている。若い頃にみた「未来への夢」と熱き時代を知るマニアックな賢者たちと共に昭和を議論するトキワ莊大學を創立。